キミコエアドベントカレンダー2019ありがとうございました

by 岩淵夕希物智 (@butchi_y)
2019/12/25

この記事はキミコエ Advent Calendar 2019の25日目の記事です。


12月を振り返る

皆さん、こんにちは。コトダマ部部長の岩淵です。

キミコエアドベントカレンダー、お楽しみいただけたでしょうか?

昨年思い切ってアドベントカレンダー企画を立ち上げて、25日間全部埋めることができなかったので、今年こそ全部埋まるかな?と今年はコトダマ部主催で企画しました。

とはいえ正直全部埋まるとは思ってなかったので、「去年よりは埋まったから来年こそ全部埋めるのを目標にします!」と締めくくるつもりでしたが、日ノ坂町民な皆さんが呼びかけに応じてくれてありがたく全部埋まりました!

去年からの変化を見てみます。

2018年
12記事
延べ参加人数: 6人

2019年
25記事(コンプリート!)
延べ参加人数: 14人

記事数で見ても参加人数で見ても、2倍強の結果となりました。

advent-calendar-2019-round-up-1

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それでは、特色ごとに記事を振り返ってみましょう。

イントロ記事

まずは部長岩淵のイントロ記事。本公開時にできなかった挨拶代わりの記事でもあります。

レポート記事

キミコエ・プロジェクトのこと、ファン主導の合唱プロジェクトのこと、キミコエの舞台となった腰越のこと、と、キミコエに関するさまざまなことについて知ることができます。

キミコ絵

ストーリー性のある作品から、キャラへの思い入れを感じられる作品まで、個性あふれるキミコ絵が集まりました。

SS

主要キャラ7人についてのSS、作品からずっと未来が描かれたSS、SSというより日ノ坂町の今を綴る日誌といえる記事、と読みごたえのある記事が揃いました。

出会い記事

2日連続となった出会いについて綴られた記事。おふたりともキミコ絵師でもあり、キミコエに突き動かされた経緯に共通するものを感じさせれらます。

一問一答

今回特別に用意した一問一答。それぞれの回答からその人のキミコエに対する思いが感じられるインタビューのような仕上がりになっています。

そして25日目の本記事で総括となります。

アドベントカレンダーの反省と課題

アドベントカレンダーというものは元々はエンジニアの間で生まれた文化なので、一般には馴染みの薄いものだったかと思います。
なので参加を勧めても「やり方がわからない」という方がけっこう居られました。

また、キミコエファンはTwitter文化で成熟しているのでTwitterはやってる前提でも、ブログを持ってないという人が多数というのもあり、コトダマ部に寄稿というかたちで参加しやすくできたのが今回最大の成果だったかもしれません。ただ、記事を載せるやり取りが大変だったため、いろいろ不手際がありご迷惑をおかけしました。

Twitterも正確には「マイクロブログ」なので、ツイートをアドベントカレンダー記事にしてしまったもいいのかもしれないとも思いつつ、どうすればもっと参加しやすくなるかまた試行錯誤したいです。

記事を書いてくれた方は一部でしたが、読者としてアドベントカレンダーに参加してくれた日ノ坂町民の後押しもあり、なかなか盛り上がったのではないかと思います。

さいごに

今年こそ無事にカレンダーが完成したので、来年もまたアドベントカレンダーを企画して、今年よりもっとバラエティ豊かな記事が集まれば嬉しいです。

協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました!!